保険の見直し③賄えないところに保険を当てよう

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今入っている保険の見直しをするにあたって『なんで保険が必要?』か考えてみました。

今年に限っては死亡保険500万は最低必要ってことが判明しましたよ。

人によって立場・条件が違うので【これが正解っ!】とは言えないですが参考になればと思います。
前回、➀死んだ後の手続きって何がある?で上げましたが、死亡すると残された人は結構な時間を掛けて色々な手続きをする必要があるってのがわかりました。
②死んだ後に掛かる費用ってなに?では大雑把ですが死後に掛かるお金が私の場合3000万必要だとわかりました。
今回の③賄えないところに保険を当てよう、では死亡保険が一体いくら必要なのかを出したいと思います。

②死んだ後に掛かる費用ってなに?でも上げましたが税金の計算は難しいので計算なしていません。
資産の受け取り方によって贈与税になるか相続税になるのかわからないからね。

さて、ざっくりな私の資産ですが。
➀貯金500万  ③持株1000株 ④積立1000万 ③土地40坪になります。
株式と土地については売却時にいくらになるかにもよりますが・・・全部売却すればなんとか建築費ぐらいは賄えそうです。
・・・・何とかなって欲しいってのが本音です。

そうすると残りは葬儀代と墓代の500万が不足。
・・・寂しいですがおひとりさまなので扶養がいないため死後お金を残す必要はないからね。
死亡保険を500万受け取りでかけておけば残った家族には金銭面で迷惑かけずに済みそうです。

そして、建物側の住宅ローンが始れば建築費は住宅ローンの団信で完済対応できるようなります。
残った資産で葬儀代と墓代と税金も対応できるので来年は死亡保険に入る必要がないのもがわかりました。

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